12/1■教職員としての腕を磨く

2021.12.01 10:26:20

〇学校の先生の言葉や行動は
 子どもたちに大きな影響をあたえます。
 特に学習指導における授業の進行や
 子どもたちへの指示・説明の与え方は
 個々の学びや内容理解にも直結する
 大きな要因になってきます。
〇そのため、私たち教職員は
 日々の授業づくり質の向上にむけて
 常に研修や自己点検に取り組んでいます。
 
〇そのなかでも最も効果的な取り組みは
 教職員相互で実際の授業を見合って
 その授業の在り方を分析・討議をする研修です。
〇本校でも去る11月29日の5時間目に
 5年1組の授業を対象にその授業研究を行いました。
 
 
〇今回の授業のテーマは
 子どもたちの「話し合い活動」の充実です。
 
〇ワークシート、色別の付箋、発表用シートなど
 話し合いの「見える化」を意図した工夫が
 授業でどのように活かされているのかを効果検証しています。
 
〇子どもたちの話し合いの内容についても
 複数の教職員からも点検・確認をしていきました。
 
〇授業研究を通じて、若い教職員は力を伸ばしていきます。
 
〇参観した教職員からも「授業の改善」に向けた
 意見交換、指示・指導の修正案などを話し合っていきます。
 
〇「よりよい授業」の実現に向けて、みんなで頑張っています!