〇新型コロナの感染が拡大している状況を鑑み
今後に備えた学習機会の確保として
これまでに取り組んできました朝の個別学習を
国語科の教育課程としての
モジュール(短時間)学習に切り替えて
この2学期から取り組んでいます。

〇朝の8時30分からの10分間を
漢字学習に絞って、集中した取り組みを行っています。
(1年生はカタカナの学習をしています)

〇1~6年の全学年での共通した取り組みにより
心地よい緊張感で1日がスタートしていきます。

〇モジュール学習は児童の集中力の向上や
繰り返し学習による基礎的な力の定着が
期待される学習方法だといわれています。
これから半年間をかけて
この取り組みの効果・検証を行ってまいります。